♪新年交流会(3年ぶりの開催)♪
新型コロナ感染症が流行してから3年もたちその間色々な行動制限や自粛活動が有りましたが、今年やっと楽しみにしていた新年交流会が行われました。
2月5日(日)午後2時より「ベルクラッシック」にて32名(男性12名、女性20名)が参加して大いに楽しみました。3年ぶりという事もあり、当日は6名もの女性が煌びやかな着物姿で出席し、花を添えてくれました。司会進行を私(大竹)が担当し、布施代表の挨拶、一番近最近入会しました齊藤誠一郎氏の音頭で祝宴に入りました。
又、ゲームに当会のサークル活動でも採用されているカーリンコンゲームを各テーブル対抗戦で行い大いに盛り上がり、さらにビンゴゲームでも盛り上がり皆さん笑顔で景品を手にし、満足そうでした。
最後に当会で一番遠い地域から参加して下さる野呂義男氏の乾杯で締めていただき、予定していた2時間もあっという間に終わり時間をオーバーする程でした。
今年シーズネット函館支部を益々発展させ基本理念である「仲間づくり」「居場所づくり」「役割づくり」そして「支え合い」をモットーに楽しく活動するように感じさせる楽しい時間でした。 (大竹成三)
<短歌にほっこり!!>
先日、北海道新聞、日曜文芸の短歌の欄に仲谷昇(札幌)さんの「高齢を幸齢と呼ぶ人の在り、その卓説にわれも肖る」と載っていました。
そして選者の解説に「幸齢」とはいい造語だ。
「高齢」に至るまでの苦労はそれぞれあったととしても長寿そのものが幸運の産物である。「卓説」に肖って日々を前向きに生きる。またそこに幸せは宿る。と添え書きされてました。私はこれを読んで心がほっこりしました。
みな様は如何でしょうか。 (遠藤房江)