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12月 31

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会員更新時の2つの注意点


今年の4月以降の「会員更新時の2つの注意点」

  1. あなた自身で「正会員」か「賛助会員」かを選択して頂きます。「会員の定義」について
    • 正会員はNPO法律上「社員」となります。シーズネットの理念に基づき社会貢献活動を担う会員です。
    • 賛助会員は理念に賛同してシーズネツトを応援する会員です。
    • 「正会員」年会費 5,000円
      • 春の社員総会に出席して、自分の考えや意見等述べる事が出来ます。
      • 各サークルやボランティア活動に参加出来ます。
      • 自分でサークルを立ち上げ仲間のお世話役も出来ます。
      • 会員向け「通信」は送付されます。
      • シーズネットに対して「寄付」も出来ます。
    • 「賛助会員」年会費 3,000円
      • 春の社員総会には出席出来ません。
      • 各サークルやボランティア活動に参加出来ます。
      • 自分でサークルを立ち上げ仲間のお世話役も出来ます。
      • 会員向け「通信」は送付されます。
      • シーズネットに対して「寄付」も出来ます。
  2. 会費の振り込み手数料は本人負担となります。
    • 今までは振込手数料はシーズネットが負担していました。(赤色の払込取扱票)
    • 4月以降の更新会員の方には (青色の払込取扱票) が同封されます。

以上です。

※誰でも理解できるように簡単明瞭に掲載しましたが、良く分からない方は事務局の千秋副理事長、山根事務局長又は広報の笠谷理事迄連絡下さい。

これからのシーズネットの方向性については、20周年記念誌の6・7ページに奥田理事長より掲載されていますのでよく読んで下さい。

簡単に言いますと、

「認定NPO法人シーズネット」としてのプライドを持って、積極的にもっともっと「社会貢献活動」しましょうという事です。
元気な会員はアイディアも出し自ら行動も起こし手伝いもして下さい。
体調に自信無い方は知恵を期待します。
「会員の心得」 第4条と5条にも書かれています。それが高齢者のやり甲斐や生きがいにつながっていくものです。
通信新年号巻頭言下に第1条~第6条は掲載されています。

会員の心得

  1. 会員同士、ひとりひとり過去の生活体験に裏打ちされた今日があり、それぞれの価値観がちがうことを互いに認め合いましょう。
  2. 見聞きした会員の噂話を、他人に興味半分で話すことはやめましょう。
  3. 年齢、性別、入会年月日などに関係なく、会員同士には上関係のないことをたがいに認識し合いましょう。
  4. 他の会員の批判より、自分が何をしたいかを中心に考えましょう。
  5. 誰かに頼るのではなく、主体的な活動への参加に心掛けましょう。
  6. 会員への嫌がること、ハラスメントにつながることはやめましょう。

私たちの活動は、全てヨコ型の人と人との交流が基本にありますが、会員にはさまざまな価値観をもった方々がおられます。そのような会の特徴を活かすには、互いに上記のようなことに気をつけあって、楽しいシニア人生を過ごしたいと思っています。

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