シーズネット「函館支部」通信 創刊100号記念に寄せて！！
《100号達成 感慨深いです》
能川 邦夫
支部通信が100号になるとは本当に感慨深いものを感じます。平成15年11月に函館支部が発足し、翌年2月に第1号(創刊号)を発行したのが想い出されます。A4版で表面のみの印刷でしたが、第3号から長谷川編集長(故人)が就任して、彼の声かけで現在と同じ4頁ものとなりました。さらに取り組む中で年6回発行紙の色を1月号は幸せを呼ぶ黄色、3月号は新緑の若草色、5月号は桜の開花で桜色、7月号は清涼を求めて水色、9月号は緑が映える季節で緑色、11月号は秋の色として茶色を考えました。(それなりに当時は凝ったつもりでした。)
長谷川さんは第74号を発行したのち倒れられ、翌年8月帰らぬ人となりましたが、きっと天上で100号発行を喜んでいることと思います。どうぞ現在の編集委員の方々、ご苦労とは存じますが今後ともよろしくお願い致します。
《編集に携わって》
金澤 ゆり子
平成20年4月に入会、同年11月号(第30号)の支部通信から編集に携わる事になり、早いものでもう12年になる。当時原稿入力し紙面作成はすべて津村さんが行っていましたが、会員の広場の原稿の一部を入力することから始めました。
その後津村さんが退任され、第45号から2頁目と3頁目を担当、更に能川さんも退任され、第88号からは1頁から3頁まで(カレンダーは津村さん)作成する事となり現在に至っている。不器用で未だに1文字ずつ片手打ち、時間が掛かるとその内パソコンがフリーズして作動しなくなり、再起動してやり直すこともしばしば。またプリンターのトラブルもある。娘に聞くと「自分で出来ないなら断れば良いでしょう」と教えてくれない。自分で調べて試してみるしかない。脳の活性化と認知予防の為と自分に言い聞かせながらの作業が続いている。
パソコン・プリンターも寿命かも、100号を機に何方かに代わって欲しいと思っています。皆様よろしくお願いいたします。
