「家計調査」
昨年12月初旬に国の総務省統計局の家計調査の依頼との件で、調査員の方が訪ねて来ました。（事前に書面にて調査依頼書が届いてたのですが）最近色々な詐欺が起きているので、簡単に返事が出来ず、主人を呼んで一緒に話を聞いてもらい証明書を見せていただきました。なかなか引き受けてくれる人がいないので何とかと言う事で、相談の結果受ける事にしたのですが、その間に渡島振興局に問合せ、調査員の方の確認をさせて頂きました。大変は時代だなと思いました。1月から6月迄の期間家計簿を付ける事です。簡単に考えていたのですが、食料品は一品一品数量は勿論ですがグラム数を計って記帳、現金購入、カード購入公共料金の引き落とし等々、全ての収支が丸裸です。最近字も満足に書いてなかったので勉強になりました。私は間もなく終了しますが、調査員の方はこれからも続くお仕事は大変だろうと思います。
（田岡 トモ子）
「高齢者ドライバー 交通事故に想う」
4月には87歳の男性が運転する乗用車が暴走して、母と子の二人が死亡した記事が出ていたが、交通事 故のたびに思う事はいつも幼い子供が犠牲になるという痛ましい事故である。私ども高齢ドライバ―は常日頃より体調はどうか等、又アクセルやハンドル等もう一度確認してハンドルを握るべきである。
東京池袋で起きた事故後の実地検証では専門官がアクセル、ブレーキには異常が無かったと言っているにもかかわらず、自分はアクセル、ブレーキの操作ミスはなかったと!!
その後この人は免許取り消し処分を受けたようである。当然だと思う。私達はしっかり交通ルールを守り子供の範になるよう心掛けたいものである。高齢者ドライバーにも人それぞれですが、年齢にかかわらず確りした考え方でハンドルを握って欲しいものです。
(新保 忠夫)
