「函館支部定期総会開催」
5月19日(日)「令和元年度シーズネット函館支部定期総会」を開催しました。
全会員59名中、出席32名、委任状19名、計51名で総会は成立し、「木村豊」氏を議長に推薦して議事が進められました。
大竹代表の挨拶に続き、本部の笠谷明司函館支部担当理事より、函館支部の活動や、サークル活動のあり方等の挨拶がありました。今回は令和になって初めての総会という事もあり、多くの議案審議がありましたが、議長の議事進行もスムーズで、大きな質問もなく平成30年度の活動、決算、監査の各報告がなされ令和元年度の活動計画案、収支予算案及び、役員人事案の各提案を審議し全て承認されました。
皆様のご協力に感謝いたします。 (布施 良一)
「高齢者の交通事故防止と特殊詐欺被害防止策」を学ぶ
6月23日(日)6月例会の前段で函館中央警察署員による講演があり、28名が出席しました。
交通課、生活安全課の各実務担当者より、交通事故や詐欺被害の実態とその防止策を聞くことが出来、大いに為になりました。私たちもいつ当事者になるかもしれません。肝に銘じたいと思いました。
その後例会では、今後の行事等について、NPO祭りの参加や上新川町会館での野菜バザー、脳トレセミナー等を実施することを決めました。 (布施 良一)
「新しい年号」
5月1日元号が「平成」から「令和」に変わりました。
新元号は万葉集に典拠し人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められていると北海道新聞に載っていました。昭和は戦争と敗戦、復興の時代と云われ、平成は戦争が無かったけれど自然災害が多く発生しました。太平洋戦争の最中昭和19年10月南シナ海で私の父は戦死しました。
「令和」の時代が元号の願い通り戦争のない平和で穏やかな時代であってほしいと思います。 (遠藤 房枝)
