シーズネット京都の会員になって
私は現在、大学院で臨床心理学を学ぶ60代の院生です。大学院の修士論文のインタビューの為にシーズネットを訪れました。インタビューの一つ一つに真剣に答えて下さる会員の方々の優しさや、人生を生き抜いてこられた逞しさに好感を抱きました。そして、人生の先輩達と一緒にいることで癒され、エネルギーを頂いていることに気づき、会員になろうと思いました。
現在は、ほぼ毎日大学院に行っており、なかなかサークルに参加できない状態ですが、私は以前からお笑いが好きで、機会をみては楽しんでいます。みんなでワハッハーとお腹の底から笑えるサークルがあったら是非参加させてもらえばと思います。
(山岡 さえ子)
私にとってのシーズネット
英語嫌いの方我慢して拙文に目を通していただけますか。友人の紹介で当クラブに入会した時、シーズネットってどんな理念、コンセプトなのかが全く知りませんでした。でも最近味のある名前だなあと思えるようになったのです。Seedsnetを英文的に加味するとBe seeds for networkingというフレーズが浮かび上がるのです。つまりネットワーク(人との繋がり)のために皆種子のようになりましょう。と考えられます。「善意」の種子、「やさしさ」の種子等々・・・シーズネツトの会員諸氏は、それぞれ皆さん個性的で素晴らしい「種子」の持ち主ではないでしょうか。その種を蒔き育てましょう。この解釈はこじつけかもしれません。運営に腐心されている方々に感謝しております。
(倉地 幸雄)
