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2月 21

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姉妹便り-シーズネット京都-

ほろ苦いコーヒーの体験

~アメリカンコーヒーについて~

ちょっとコーヒーが飲みたくなって、喫茶店に入りメニューをみてオヤと思った。 ブレンドコーヒーとアメリカンコーヒーの値段が違い、しかもアメリカンコーヒーの方が、やや高いのに気が付いたのだ。

そこで給仕の女性に尋ねてみた。すると「豆が違います」と素っ気ない返事が返ってきて、それ以上尋ねる雰囲気ではなかった。少しおかしいなぁ~と思って早速図書館へ。数冊のコーヒーの本をひもといて調べて見て解かったことを、恥をしのんで報告します。

アメリカンコーヒーの名は和製英語であり、外国では通用しないようです。そして私を含め比較的多くの日本人が思っているように、ただブレンドコーヒーをお湯で薄めたものではなく、コーヒー豆の焙煎時間がやや短いものを使っているため、色が薄く、苦味も薄い、そのかわり酸味が多く、日本人には飲みやすいコーヒーのようです。コーヒーの消費量では、京都は全国都道府県別で第一位で、多くのコーヒー専門店や老舗のお店が多いようです。 是非至福の一時を・・・

理事長 村田 忠

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