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2月 01

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函館支部便り

『新年あけましておめでとうございます』

大竹 成三

年末恒例の流行語大賞に、「三密」が選ばれ、やはりなぁ・・・と思う次第です。

2月に北海道で初めて感染が見つかって以来、あれよあれよという間に全国に広まり、4月には緊急事態宣言が出され、思わぬ事態となり、私達の日頃の生活も一変しました。

日本国外でも猛威をふるい、ヨーロッパ各地やアメリカ等では桁外れの数で感染が広まっていきました。

日本国内では日本人特有の真面目さが功を奏したのか、3密回避や、手洗い徹底、マスク着用、アルコール消毒等をこまめに行ったせいか、夏場は一旦おさまりかけたように感染拡大は止まりつつありましたが、寒さが増してきた10月以降徐々に増加に転じ、ついに12月には医療体制が逼迫する事態へと移行しつつあります。

経済的にも打撃を受け、多くの失業者も出ていると報道があり、大変な時代に直面しています。

そんな中、我がシーズネット函館支部は、市や道の指示に従いながら、なんとか色々な活動を続けよう(もちろん感染予防対策をとりながら)と試みてきましたが、やはり、これだけ感染が広まってくると、人と人との接触は出来る限り回避しなくてはならないと思い、各種サークル活動(特に室内で行う事)は自粛せざるを得ません。

しかし、暗い話題ばかりでなく、最近ではようやくワクチンや治療薬等も少しづつですが出来るようになり、暗いトンネルの先に少しの光が見えて来たように思います。

こんな中で、シーズネットの活動もこの一年間は思うような事が出来ず、もどかしい一年でありましたが、今年こそ、コロナが少しでも下火になり、色々な活動が出来る事を期待したいと思っています。その時が来たら、二年分の思いを込めたイベント等を企画したいと思います。その為に今年度の予算余剰金を来年度に繰り越し、今後の活動補助金等に充てようと考えています。

活動自粛はまだしばらく続く事になるかと思いますが、コロナ後にそなえて、皆様は感染予防と健康に気を付けて、又活動再開時には元気な顔で会えるよう願っています。

『夜空の観察』

中濱 和子

秋も深まり、色とりどりに装われて、目を見張るばかりです。

さてこの度、私も皆様のお仲間入りをさせていただき、一年を過ぎようとしています。

その際、参加させていただいた話食の会にて、10月6日に約二年二ヶ月ぶりに火星と地球が最接近すると聞き、久しぶりに夜空の観察をいたしました。鮮明に光る惑星を遠望し、いたく感動いたしました。

コロナ禍の中、外出も儘ならないご時世ですが、夜空は、私の物足りない心を満たしてくれ、いたく感動した次第です。

これからも、シーズネットの皆様と、この様な催しに参加させていただき、色々な情報を教えていただきながら楽しませていただけたら幸いに存じます。

『幸せな老後生活』

麓 恵美子

私は、麻雀友達にお金を賭けないでできる所を探してと頼んでいました。

それで太田さんがシーズネットを紹介して下さいました。

おかげ様で充実した毎日を送っています。私の趣味といえば麻雀とボーリングです。おかげ様で両方の友達がすぐ出来て、本当に幸せな老後生活を送っています。

この状態が永く続く様に健康に気を付けて毎日を送っています。

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