謹賀新年
新しい年の幕開け ~心をゆったりして~
明けましておめでとうございます。会員の皆様は清々しいお気持ちで2019年の新年をお迎えになったこととお喜び申し上げます。そして今年は平成の最後のお正月ですね。昨年は世界的にみて、自然界も人間界も想定外の大変動がありました。これらは我々のこの時代が大きく変わる前兆かもしれませんね。高齢者の私たちもそのことを意識して出来る限りの準備が必要かもしれませんね。
さて私たちの「シーズネット京都」も創立以来18年が経過すると、これまで運営・活動面に山も谷も経験し、今も厳しい時期にあります。こんな時こそ会員が心を大きく・ゆったりとした気持ちですべての人々と仲良くしていきたいものです。
あのドイツの文豪ゲーテの次の詩文をこの際じっくりと味わいましょう。
「処世のおきて」
済んだことを くよくよするのは やめよう
滅多なことに 腹をたてるのは やめよう
いつも 現在を たのしもう
とりわけ 人を憎むのは やめよう
未来は 神様に おまかせしょう
さあ 今年も「シーズネット京都」を通じて会員の皆様が、明るく心豊かな年になるよう、お互いに助け合い、たゆまず努力致しましょう。 (理事長 村田 忠)