はもりあフェスタ原点回帰
「はもりあ四日市」の20年とこれからを語ろう」
はもりあセンターは昨年2016年に設立20年を迎え、今回のフェスタは20年の歩みを見つめる催しでした。
エンディングのパネルディスカッションでは、登録団体の中からシーズネット三重の加藤代表もパネラーとして参加し、シーズネット三重と「はもりあセンター」との20年の関わり、今後のことについての抱負を発表されました。
シーズネット三重の会員も多数出席し、エンディングの催しに相応しい盛り上がりのあるワークショップとなりました。
四日市市に女性課が誕生し、初代課長として活躍された板倉加代子さんとコーディネーターの渋谷さんとの対談や、小さい子供を抱えて何をしたらいいのか分からなく悩んでいた時に、板倉課長に出会い、いまでは「子供スペース」や「ままたまご」代表して、パネラーとして出席していらっしゃる方々をみると、本当に20年の重さを感じました。
前田那尾