『赤い羽根街頭募金活動に参加』
10月5日(月)、14時~15時の約1時間、丸井今井デパート正面玄関前にてシーズネット会員9名が参加し、赤い羽根街頭募金活動を行いました。
今年はコロナ禍の中で設置型の募金箱を置き、声掛けはせずテープで音声を流し、赤い羽根は募金者自ら取ってもらう異例な形での募金活動でやりづらい面もありましたが、沢山の方々に募金をしていただき、参加して下さった皆様方もやりがいを感ずることが出来たのではないでしょうか。地味な活動ですが、今後も参加していきたいと考えています。
田岡さんご夫妻、遠藤さん、津田さん、佐藤恵美子さん、布施さん、斉藤さん、井手さんご協力ありがとうございました。 (大竹 成三)
『出来る事をやりましょう』
2012年6月に入会し丸8年、現在事務局長をさせていただいております。
脳活塾等の研修会、専門家や有識者を講師として知識や情報の共有を図り、NPO法人として社会貢献(ボランティア)活動で、河川敷清掃、赤い羽根街頭募金活動、NPOまつり参加、地域への野菜バザー等を毎年続けて行っております。
残念ながら、初期からの加入者が減り、新しい会員を増やさなければ会の活動が継続できなくなります。会員を増やす為、会員がシーズネットをいろんな所で宣伝してもらいたいものです。
まずは自分の出来る事をやりましょう! 人を待たせずもう少し早く来て換気の為窓を開ける、皆で協力して卓の用意をする、黒板は必ず見る、そして出欠予定を必ずつける。
代表やチーフが説明している時は、手を止めて良く聞く事、自分勝手な行動をせず皆が楽しめる様心掛けたいものです。 (布施 良一)
『新しい日常生活に乾杯!』
今までの生活は、夫婦で出かける先は予約日に病院、マスク姿で院内は座席の間隔を空けて三密に気をつけて3時間程待って診察が終わり半日が過ぎる。コロナ禍が早く収束して欲しい、自粛生活に少し疲れてきました。そんな時勇気を出してシーズネット日曜マージャン教室へ入会させて頂きました。
夫には行先が解らないまま上新川町会館へ、二階ではマージャンを楽しんでいる姿が目に飛び込んで来ました。そこには暖かい空気が流れて自然に仲間に入りマージャンを始めています。若い頃は家に帰ることも忘れて夢中だったあの頃を想い出しました。
病院では心に効く薬は出せません。シーズネットの皆様の笑顔にふれ夫も笑顔が自然に出るようになりました。ありがとうございます。
一日中テレビ漬けだった夫が家事を少しずつ手伝うようになり、希望の光が見え始めています。
10月は夫婦の誕生日「新しい生活に乾杯」そして皆様へ心よりお礼申し上げます。 (井手 照子)
『転倒に気をつけて』
9月のシルバーウイークに、東京の高尾山の登山道で、男性が石につまずいて足首を骨折、登山道が大渋滞したと22日の朝のニュースで報道されました。
登山道が大渋滞?と皆さんは不思議に思うかも知れませんが、高尾山は世界的にも人気のある山で、年間260万人超の人達が登山する世界一登山者が多い山だからで、この日はたまたま連休とコロナ禍の自粛解除が重なって、手当てをしてケーブルカーの駅まで搬送するするまでの間大渋滞に至った訳です。
原因は石につまずいて転倒した事で、大きな石でしたら避けて通りますが、土の中からチョットだけ顔を出している石が曲者なんです。無意識のうちにつまずいて怪我をしてしまうんです。
まえおきが長く成りましたが、皆さん危険な所は屋外だけではありませんよ。屋内にもこの石の様な曲者が沢山潜んでいます。普段からつまずきやすい場所等チェックしておき、常に『凹凸・段差』を念頭に置いて生活しましょう。
転倒による怪我を回避し健康を維持して、シーズネットのサークルをいつまでも楽しく過ごしませんか。 (横内 泰美)