今年の10月1日~8日迄、全道で皆様お馴染みの「赤い羽根共同募金活動」が始まります。
認定NPO法人シーズネットとしては、2018年に札幌駅西口のヨドバシカメラ前で初めて参加し協力しました。コロナ禍で2年のブランクありましたが、シーズネットのボランティアの一環として今回は市内7区で一斉に協力する事にしました。
赤い羽根共同募金の基本を、札幌市社会福祉協議会の地域福祉課活動促進担当係長 滝谷貴光様にお願いして各区リーダーに教えて頂きました。札幌市の2021年度の募金総額は84,504,061円でした。
札幌市で集まった約70%は札幌市内の様々な福祉活動に使われ、残りの30%は北海道内の広域な福祉活動に使われています。また災害発生時には、被災者への義援金募集や被災地でのボランテア活動への助成などにも使われているとの事でした。会員の皆様のご協力をお願い致します。(笠谷理事)