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3月 01

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シーズネット京都

シーズネット京都の創立時の想い

~コロナ禍のピンチをチャンスに~

先日、古い文献を整理しているとき、故岩見理事長の文献を見つけました。ここにその時代(2001年)の内容の要旨を『』でご紹介いたします。
『今までの価値観がドンドンつぶれて、これからは何を頼りにして生きていけばよいか、昏迷の時期なのかも知れません。(中略)お互いに力を合わせて新しい「生きがい探し」の旅に出かけようではありませんか? そのような場としてシーズネット京都を創立しました。

会員同士の関係は・・・
(1)タテ関係ではなく、互いに対等な関係であること。
(2)会員の悪口は禁止、むしろ良い面を吸収する努力をすること。
と云うことをお互いに確認した活動でありたいと念じております。
互いに片意地を張らずに寄り添いながら、楽しい人生を過ごしませんか!』そして現在は、誰もが予想もしなかったコロナ禍の真只中にあり、価値観は大きく変わりつつあります。今こそ私達はシーズネット京都の創立時の想いに立ち返りませんか、この激動の時代に本部としても、ピンチをチャンスにするべく、色々な新しい施策により会員皆様と共に努力してまいります。その例が、参加者が一堂に集まらなくてもできるよう、Zoom活用のパソコンによるサークル活動の準備であり、又新しい構想による「ほな!どないする会」の立ち上げです。会員皆様のご協力により何とかこの難局を切り抜いていきましょう。 (理事長 村田 忠)

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