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10月 01

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函館支部便り

シーズネット「函館支部」通信 創刊100号記念に寄せて!!

函館支部代表 大竹 成三

平成16年から始められ、今回が100号となるとの事、常に絶やさず発行されてきた、前任者達に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。私が前任者から引き継いだのが3年前でした。それまでは、ただ読むだけでそれほど重要に感じていなかったのが事実です。しかし、自分が担当してみると、絶やさず発行する事がいかに大変かがしみじみわかる気がします。前任者には頭がさがる思いです。会員の中には常にサークル活動やイベント等に参加出来ない方もおられますが、この通信によって、今函館支部がどんな活動をしているのかが解っていただけるのではないでしょうか。

今年はコロナ禍で大変な年になりましたが、当シーズネット函館支部も感染予防対策を取りながら、皆様の笑顔がたくさん見られるよう色々な活動に取り組んでいきたいと思います。100号は通過点ですので、これからも出来る限り継続していきたいと思って居ります。その為には皆様方の積極的な御参加と御協力が必要です。どうか今後とも宜しくお願いいたします。

【記念寄稿】シーズネット函館支部 「通信100号」発刊に寄せて

認定NPO法人シーズネット理事長 奥田龍人

シーズネット函館支部の通信100号達成、おめでとうございます。 2004年の発刊から16年が経ち、会員の方々の入れ替わりなども多数あったかと思いますが、ずっと機関紙づくりを引き継がれて絶やすことなく100号となったことに深甚の敬意を表します。函館支部には青柳町の時代も含め何回かお邪魔しましたが、とにかく仲の良い仲間たちが楽しんでサークル、サロンを開いているなあという印象が強いです。総会が終わったと思ったらあっという間に片づけだして、会場は麻雀大会に早変わりしたのを目の当たりにしたときは、まるで能川前支部長の手際のよい手品を見ているような感じでした。また、新年会や五稜郭でのお花見など会員皆が楽しめる催しがたくさんあるのもうらやましい限りです。会員の皆さんが取り組める社会貢献事業を始めたのも函館支部ですね。赤い羽根共同募金や上新川町での野菜バザー、清掃活動など取り組まれていることに頭が下がる思いです。コロナ禍で大変な時期ではありますが、これからも様々な楽しい催しを繰り広げ、会員の皆様がいつまでも元気ではつらつと暮らせるよう、函館支部の活動に期待します。

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