例会活動報告『酒と語り場』
『酒と語り場』は会員からの、「美味しいお酒を飲みながら、美味しいものを食べ、楽しいおしゃべりを!」との要望があり昨年発足いたしました。
第1回は、3名の参加でしたが『まるこ』にて、産声をあげました。
以来、『大寿司』『たりき』『琥珀』『八角』『笑笑』と会場を移しながら、今日に至っています。この間の参加者は5名~10名程度で推移しています。
今回は、第8回目でシーズネット会員でもある久保あつこさんの焼き鳥名店『ぎんねこ』にて、名物「新子焼き」をはじめ焼き鳥の数々をいただきながら、美味しいお酒と楽しい語らいの時を過ごしました。久保あつこさんからは、長年DV(ドメスティックバイオレンス)に取り組まれているお話などを聞かせていただきました。少しアルコールが入るだけで、少し本音の話もしながら、お互いが打ち解けていく・・・、そんな場が、『酒と語り場』にはあるようです。
次回の幹事係が皆さんのために素敵なお店をご用意しています。
男性諸氏のご参加をお待ちしております。
記 吉田 昌和
「オリエンテーション」に参加して
9月6日、ときわ市民ホールでオリエンテーションが行われました。参加者は役員の方々から入会して一年位の方、また私のような入会ホヤホヤの人達も含めて全員で18名でした。旭川支部の紹介から始まり、組織運営の説明、シーズネット産みの親ともいわれる岩見太市氏の紹介、例会等の活動の紹介、各サークルの詳しい説明等、シーズネット旭川の概要を短時間で知ることが出来ました。その後の自由な意見交換の場では、旭川のどのサークルにも共通するといわれている男性会員がなぜ女性会員と比べて少ないのか・・・・というようなことなど色々の話が出ました。
最後に、今後どのような活動に参加するつもりなのか、したいのかを、一人一人の会員が順番に各自発表して終わりになりました。
この集まりに参加してシーズネット旭川の全体像がよりくわしくわかるようになりました。色々の資料を作り、準備して下さった役員の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
記 白井 友子