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12月 01

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函館支部便り

シーズネット「函館支部」通信 創刊100号記念に寄せて!!

《祝 函館支部通信100号発行》

年6回、10数年に亘る発行は並大抵のものでないと改めてその努力に敬意を表します。

“通信”は会員全員に確実に情報が伝わり会の進捗を知る、またコミュニケーション唯一の手段と思ってました。一時私も編集委員として原稿集めをやってましたが、割合大変なものでした。

出稿をお願いすると、顔を合わせるたび何日まで? 私、書けないと言い乍らも提出。後日談として自分の文章が活字になると格好が良いね! 久し振りにペンを握る手が震える、文章を書くのに何日も考えた、辞書を片手に文章を何度も読み返した、久し振りに勉強した気分等々、盛りだくさんのエピソードを思い出します。平成23年3月までの台紙は新聞と同じ白黒(写真はカラー)5月号より現在使用されているカラーの台紙になり雰囲気も大きく変わりました。

物事でも決まり事でも長年継続するという事は、その時その時の担当された会員の努力なくして出来るものでありません。今後もあたたかく、楽しい支部通信をたのしみにしています。

100号記念誠におめでとうございます。 (田岡 拓)

《60の手習いとシーズネット》

新聞に麻雀をしている写真が掲載されていてふっと何気に電話してみました。初心者でも大丈夫ですか?の返事に勿論と(聞こえたような)快い即答に入会しました。メンバーの方々の丁寧な指導に導かれ今の自分がいます。方針として休まないことを信条に、仲間の皆さんと楽しく過ごしています。今年は“コロナ”に翻弄されながらもそれぞれ自覚を持ち、無事企画された行事等にも沢山の会員の方々が参加されています。

シーズネットの絆と笑顔の輪が広がり嬉しく思います。 益々の活気あるシーズネット函館支部を皆さんと一緒に盛り上げたいと考えます。 100号記念おめでとうございます。 乾杯! (森口 まさ子)

『10月例会開催』

10月18日(日)21名が参加し10月例会が開催されました。例会に先立ちシーズネット函館支部前代表の野川邦夫氏より、函館市の「人口と高齢化率」「高齢者の健康と生活の状況」「地域における支え合いの状況」「介護保険サービスの状況」等について、函館市高齢者計画策定推進委員会の資料に基づき説明をいただきました。目的を持って外出する事の大切さ、引きこもりにならずいろんな人と話をすることの大切さ、地域における支え合いの大切さ等を学びました。

続いて例会に入り、「報告事項」で10月2日実施の河川敷清掃と10月5日実施の赤い羽根共同募金について報告がありました。 「議題」では各サークル活動の11月の活動予定を決めました。パークゴルフは11月4日が屋外での年内最後のプレーとなる事、カラオケ愛好会は年内休み、ふまねっと運動は11月9日再開する事となりました。

今年度初となるマージャン大会を10月23日(金)12時より、昼食は有りませんが、多数の景品参加賞を用意して開催する事が説明されました。又、12月11日(金)、札幌本部より柿沼英樹氏に来ていただき、脳トレセミナーの開催を予定しております。 (布施 良一)

『今年も河川敷清掃活動実施』

10月2日(金)7年目となる亀田川河川敷と新川公園の清掃活動を行いました。

当日は晴天に恵まれ会員28名が参加、長靴軍手姿で火ばさみを持ち、ビン・缶・弁当の空き箱、刈り取った草等、指定された燃やせるゴミ袋、燃やせないゴミ袋に分別して合計18袋も回収しました。

今回は北海道新聞社会福祉振興資金の助成事業の対象となった事もあり、北海道新聞社の取材も受け、後日(10月8日)道新みなみ風に記事として掲載されました。今後も継続すると共に、他のボランティア活動も行いたいと思います。 (大竹 成三)

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