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5月 01

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シーズネット京都

シーズネット京都は存続

~当面の困難を乗り切ろう~

シーズネット京都は創立して18年近く経過すると、いろいろなところにほころびが現れてきました。これまでも数多くの試練にあい、山あり谷ありの苦難を会員皆様のご協力を頂いて乗り越えてきました。

この度、本部の新方針の②項(後記の太字参照)に関して、役員たちのチョットした考え方の相違から、数人の役員が本部とは別のグループを昨年つくりましたしかし、この試練の大波を何とか耐え忍ぶことが出来ればキット明るい光が現れると信じ、その対策を練るため、本部では関係者が集まり努力しております。こうなった事の大きい責任は私の未熟さにあります。現在は苦しいですが、シーズネット京都は、

新 方 針
①元気なころはサークル活動を
②よわったころは高齢者の支援制度の活用を

この新方針を目標として、会員が一致協力して突き進んでいくことを本部では再確認しました。ただし、現在では役員や担当者の多くが後期高齢者となり、以前と比較すれば体力も気力にも陰りがみられます。

そこで重要な役には出来るだけ複数人体制とするよう検討中です。このようにして、大学とも協力し「現在と近未来を考え、安心・安全な高齢者社会」を京都の土地に実現しようとしています。会員共助を基本にし、「三づくり」活動が特に重要です。新方針に賛同される方々にご理解とご協力をお願い致します。 (村田 忠)

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