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3月 01

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函館支部便り

あいらぶはこだて

 野呂さん叙勲おめでとうございます。

 ここのシーズネットに叙勲の方が二人もおいでになられるとは素晴らしいことです。

 ボランティア活動があり紳士淑女の集まりの場がいつまでも続いてと願っております。

 9月の金曜日健康マージャンの前に脳トレセミナーがありました。私は脳に少しダメージがあり目も見えにくい事が時々あったりするので無理かなぁ~と思いましたが参加しました。その時大竹チーフからお口の体操のお話があり体操のプリントをもらいました。部屋の壁に貼りました。食事後の洗い物をしながら一日3回毎日声を出して練習しました。何度もプリントに目をやりようやく覚えました。出来た時はとても嬉しかったです。ひと月半かかりました。今でも時々声を出してやってます。

 そのほかの事はなかなか難しい事が沢山あります。ジャガイモの皮をむいたり、人参の皮などむくのに以前の3倍ぐらいの時間がかかったり運転免許も返納しました。それでも脳トレセミナーの後には少しはマージャンを楽しく出来るようになった気がしています。私なりに少し前に進めたように思いました。
 役員の方々には企画計画活動などなど本当にありがとうございます。
 感謝 感謝 感謝  あいらぶはこだて あいらぶシーズネット (岡川 千恵子)

「プルタブ回収ボランティア活動」

 大中山中学校 小林校長先生よりシーズネット函館支部に「プルタブ回収ボランティア活動」に対してお礼の葉書と報告がありました。
 会員の皆様、これからも引き続き協力活動をよろしくお願いいたします。

<お礼の葉書>

拝啓
 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 この度は本校ボランティア活動「プルタブ回収」へのご協力、誠にありがとうございました。本校では、毎年校区の地域の方々のご協力をいただき、プルタブを回収しております。その量は、毎年1500キロほどになります。集めたプルタブは、委託業者に依頼し、「車いす」と交換、地域の福祉施設や介護施設などに寄贈しています。おかげさまで昨年度も二台の車いすを寄贈することができました。
 活動の際の地域の方々との触れ合いを通して、子どもたちは奉仕の心を学ぶとともに、感謝の心、思いやり、地域貢献の大切さを体感します。
 今後も意義ある活動として、継続してまいりたいと考えておりますのでまた機会がございましたら、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
                                敬具
   令和6年6月4日
            七飯町立大中山中学校長  小林 和規

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